3Dホログラムディスプレイファンとは
3Dホログラムディスプレイファンには、回転するブレードにLEDライトが埋め込まれており、マイクロコントローラーにより発行時間・光量を調節し残像効果により立体画像を表示できます。
3DメガネやVRゴーグルを使う必要はありません。
正式にはLEDライト3Dホログラムディスプレイファンと言います。3Dホログラムファンがよく使われる略称です。
3Dホログラムファンの特徴とメリット
3Dの映像を投影することで立体的なホログラムのように見えます。
迫力ある3D映像を表示できるため画期的で広告効果抜群なディスプレイです。
展示会やお店のショーウィンドウなどでアイキャッチとして非常に効果を発揮します。
立体的な映像を投影できるため、視覚的に印象的な広告や演出が可能です。伝達できる情報量もポスターなどよりはるかに多い特性があります。(音声も流せます)
他の広告媒体と比較して、より多くの人々の注意を引くことができます。
デジタル技術を使用しているため、コンテンツを簡単に変更できます。
LED 3Dホログラムファンは、省エネルギーで長寿命です。
映像が奇麗な、4枚羽根タイプを採用
弊社の取り扱う直径64cmタイプの3Dホログラムディスプレイファンは、4枚羽根タイプを採用しております。2枚羽根と比較して映像がきれい(解像度が高い)で、輝度も高く比較的明るい場所でも設置可能です。
解像度が高いため3Dコンテンツだけでなく商品の動画の再現性に優れています。
3Dホログラムディスプレイファンは種類が多く、弊社は、店内用小型タイプ直径23cm&32cmタイプ(2枚羽根)と64cmタイプ(4枚羽根)を主に取り扱っています。なおスティックタイプもあります。
連結タイプで大画面を実現
3Dホログラムファンは、1機では約60cmほどの映像を表示できます。これらを複数台連結させて合成映像を作り出すことも可能です。弊社では3連タイプを重点的な製品としてレンタルしております。
一つの画像(動画)を3機の3Dホログラムファンで表示させているため、ほぼ人物の等身大サイズで投影できます。高い臨場感を出すことが出来ます。
1機づつ別の映像を出すことも出来るので舞台演出などにも大変効果的です。
注 3基で1画面を出したりするには、セットボックスという映像コントロール機器が必要です。
また3Dホログラムディスプレイファンは高速でブレードが回転しているため触れると危険です。カバーや専用ボックス、ベルトパーテーションなどで接触防止手段を講じる必要があります。
マジックスティックタイプの紹介
マジックスティックというタイプの取り扱いもございます。回転ではなく振るだけで映像を表示できます。夕方、室内イベント演出に大きな効果を発揮するアイテムです。
興味のある方はお問合せください。大量発注大歓迎!
3D hologram fan business
ビジネス展開
HOPE商事のLEDライト3D ホログラムファンのビジネス展開は2+αの事業に分かれています。
街中移動広告
モバイルユニットを装着して、徒歩による移動式看板として使うことにより、広範囲に宣伝内容を告知できるシステムを構築しました。
3D映像(動画)により非常に高い広告効果が得られます。
看板・動画コンテンツ
マジックスティック(MS)のカスタマイズモデル(色やロゴ入り可能)の特注品の販売を承ります。
また動画コンテンツ制作のサポートも承ります。